音もなく降り積もる とても短い日々だった 涙が星を数えている 君が笑えばいいのに誰かにうたっていたものが 誰にも届くのは何故だろう傘と煙うんざりするほど遠い 雲がまた君を連れていく 紙が水に溶けて 頼りない傷を埋め尽くすここはとても静かで 閉じて…
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