押し入れの中

押入れの中

はじめに。

ブログ主です。

しがない音楽好きで、THE YELLOW MONKEY吉井和哉さんとフジファブリック志村正彦さんを心の中心に置いております。

今のような詩を書き始めたのは20、21歳頃からだと思います。

もともと詩を書くことは嫌いではなく、卒業文集に原稿用紙いっぱいに作文を書くことが面倒だったため代わりに詩を書いたり、国語の授業で宿題で出された詩の作成が意外とポンポンできたり。(内容はさておき)(お察しください)

おそらく亡き祖母の遺伝で、彼女はよく団扇の裏に達筆な字で短歌らしきものを書いておりました。

そして某モバゲーの(笑)小説などを上げることができる機能?で詩を少しずつ作ったのが始まりでございます。

それはすぐに消してしまってしばらく詩を書くことから遠ざかっておりました。

それから数年後、以前からファンだった吉井和哉さんにとあるきっかけで影響を受けて、少しずつ再開することになります。

フジファブリックに出会ったのはそれから後の志村さんの命日にあげられた吉井さんのブログからでした。

その辺から徐々に形にもならないような詩の欠片を書いては繋げを繰り返すようになり、

それから年に最低でも1個。できたら4、5個という超スローペースで詩を書いております。

ご覧の通り、詩の内容は自分でも意味が分からないものばかりで(笑)

頭に浮かんだ気になる言葉を気に入ったからという理由だけで使ったりするせいでもありますが、あとで読み返すとなんだか分からなくもないと思えます。

敬愛する志村正彦さんが「歌詞というのは、どんなものでも何を書いてもいいものではあるんだけれど、実は、なんでもよくはない。そこにリアルなもの、本当の気持ちが込められていなければ、誰の気持ちにも響いてくれないと思うんです。」と言っていました。

不安なこともありますが、自分の気持ちがそこにあるのなら、まぁこのまま意味不明なものを書いても悪くはないかなぁと。いつかどこかで誰かが面白がってくれたらいいなぁと思いながら書くことにしました。

途中で飽きて辞めてしまうかもしれませんが、よろしければお付き合いお願い致します。

それでは今後もひとつよろしくどうぞ。